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どっちもずれている。 ニュース記事に関連したブログ

2012/05/16 00:44

 

すみません。久しぶりのブログです。

 

 

復帰40周年ということで地元はもちろん全国ニュースも大々的に沖縄を取り上げています。

地元マスコミの伝え方が左寄りに偏ってるのはみんな知ってると思いますが、

復帰40年たっても基地が無くならない。沖縄は基地の無い、平和な沖縄になることを望んでる。

という伝え方が主になっています。

 

地元民から言わせてもらうとこれは間違いです。

沖縄にある全ての基地を無くそうと思ってる沖縄県民は間違いなく全体の3割もいれば良いほうです。下手すれば2割も怪しいくらいです。

 

大多数の一般の沖縄県民が基地に対して思っていることは、

日米安保条約がある以上、日本に米軍基地があるのは当然の事。沖縄にある程度の米軍基地があるのも当然。

ただ今の在沖米軍基地の規模は不当に多すぎるから、出来るだけ減らしてほしい。理想は半分くらいになってくれればいい。

日本を守るために米軍基地があるんだから、もっと沖縄以外の都道府県も米軍基地を負担するべき。

嘉手納基地がある沖縄にさらに普天間の代替基地を新設する必要はない。

日米安保のために普天間の基地が必要なら本土の都道府県が受け入れるべき。

 

こういう感じですよ。

この考えは反米、反日ですか?

日本のためにある普天間の受け入れを断る本土の人たちは沖縄の100倍の反米の左翼集団ではないですか?

 

 

本土のマスコミの伝え方にも地元としてはおかしさを感じます。

普天間移設問題は安全保障に関わる全国でどうするのかを考える問題です。

辺野古移設が出来ないなら他の場所を検討するべきで、全国問題である以上本土移設の必要性を取り上げるべきなのにそこにはまったく触れずに沖縄だけの問題のように伝えます。

沖縄と同じく本土マスコミの伝え方も偏っています。

全てを鳩山前総理のせいにするのも間違いですよ。

まるで沖縄が鳩山氏を憎んでるかのように伝える産経はじめ本土マスコミですが、別に鳩山氏は呆れられてはいますが嫌われても憎まれてもいませんよ。

彼の行動により結果として辺野古移設を否定する結果になったのは沖縄にとって良い事だったという評価のほうが多いくらいです。

鳩山氏が「最低でも県外」と言わなければ今現在、米軍再編は順調に進んでいたと本土マスコミは思ってるのでしょうか?

 

沖縄にオスプレイの配備を知らせず、飛行経路は台形に飛ぶから集落上に飛ぶことも騒音がひどくなることも無いと嘘の説明をし、地元がなるべく滑走路が沖になるなら。という条件での建設容認が守られていないで進めようとしていた辺野古移設計画が本当に鳩山氏が邪魔をしなければ進んでいたと思うなら、沖縄県民を馬鹿にしていると私は思うのですが。

沖縄には嘘をついて騙してでも基地を作って構わない。ということですよね?

 

沖縄を差別しているわけではないなら、これから本土移設を検討する場合には沖縄と同じ態度で基地建設をしなければいけませんよ。

鳩山氏のせいで辺野古移設が出来ないんだから、本土移設は鳩山氏が邪魔しないんだから本土自治体を沖縄のように騙せば10年もしないで新基地が出来るはずですよ。

沖縄を差別してないのなら九州か関西で早く海兵隊基地を造りなさいな。

米軍のトモダチ作戦への感謝は嘘ですか?

 

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辺野古、グアム計画頓挫もアメリカの都合 ニュース記事に関連したブログ

2011/12/15 00:55

 

グアム移転予算が米議会で全面削除されたのは沖縄と民主党のせいだと主張する産経や自称愛国者たちは、F-35の開発が遅れて予算が凍結されるのも日本が悪いと主張するんでしょうか?

 

米議会重鎮も政権に“レッドカード” F35開発遅延問題

産経新聞 2011/12/15 00:12更新

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/538416/

 

【ワシントン=佐々木類】航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)に内定したステルス戦闘機F35の開発遅延に対し、米議会重鎮がオバマ政権に“レッドカード”を突き付けている。

民主党のレビン上院軍事委員長と共和党のマケイン同委筆頭委員は6日、連名でパネッタ国防長官に書簡を提出した。この中で両議員は、国防総省のギルモア装備評価担当局長がF35の開発遅延に「深刻な懸念」を表明している点を指摘。欠陥が具体的にどのようなものか、改善にかかる費用の総額を回答するよう求める内容となっている。

マケイン氏はこれに先立つ5日、「10年間、560億ドル(約4兆3千億円)かけて製造したF35試作機は20機にも満たない。F35開発計画は『不祥事と悲劇』の歴史だ」との議会声明を出し、開発のもたつきに憤りをあらわにした。

10年前の2001年、国防総省はF35開発で1機当たり6900万ドルとの見積もりを議会に報告した。だが、議会会計検査局(GAO)は今年4月現在で、1機当たり1億3300万ドルに跳ね上がっていると報告し、今後も費用が増大する可能性を指摘している

記事より。

 

辺野古、グアム移転計画の予算が、計画当初の100億ドルで米側負担は40億ドル。から、大幅に増加して米側負担が3倍の120億ドルになってるのに、自称保守、愛国者達は予算が全面削除されたのは沖縄と鳩山前総理が悪いと言ってるんだから。

 

 

 

 

※関連付けニュース加えたら文章がおかしくなってました。

すみません。

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偏った記事で世論操作ですか? ニュース記事に関連したブログ

2011/12/15 00:28

 

沖縄が原因でグアム移転予算が米議会で全額削除されたかのような記事を書く産経は相変わらず偏った内容の記事を出す新聞ですね。これで沖縄の地元紙は偏向新聞と言われても全国規模で偏向記事を伝える産経よりはまだマシですね。

 

米議会、沖縄駐留海兵隊グアム移転予算の全額削除で合意

SANKEI EXPRESS 2011/12/14 00:25更新

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/538323/

軍事委は普天間移設の進展の保証やグアムの基地整備事業に関する計画の提出などを国防総省に求め、これらの条件が満たされなければ支出を認めないことで合意した。日本が提供した移転費についても執行を凍結する条項を盛り込んだ。

記事の一部より。

 

一応グアムのインフラに触れていますが、グアムでのインフラや環境影響評価がかなり遅れている事や、予算が倍近くに膨らんでる事が米議会で問題視されてる事を伝えないのは、沖縄の責任にするためにあえて都合の悪い情報は書かないようにしてるのかとの疑念を感じてしまいました。

 

在沖米海兵隊グアム移転費全額削除 米上下両院が合意

琉球新報 12月14日

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-185166-storytopic-3.html

一方、軍事委は米政府が今後

(1)必要と見込まれるグアム移転関連費の総額

(2)移転の具体的なスケジュール

(3)海兵隊のアジア太平洋地域での最新の配置案

を示さない限り、支出を認めないことでも合意した。
記事の一部より。

 

アメリカの都合でグアム移転計画が頓挫しかかっているというのは半年以上前からずっと言われてた事でしょう。

グアム移転で米側負担5750億円増加と試算

産経新聞 2011/05/27 12:35

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/509012/

米議会の付属機関である政府監査院(GAO)は26日までに、アジアの米軍再編予算に関する報告書を発表し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設とセットで進められる在沖縄米海兵隊のグアム移転で、米側負担が日米政府合意より71億ドル(約5750億円)増え、113億ドルになるとの試算を明らかにした。

米上院軍事委員会のレビン委員長(民主党)やマケイン筆頭委員(共和党)らが11日、普天間移設の現行計画は「非現実的で費用負担もできない」として米軍嘉手納基地(同県嘉手納町など)への統合を提案したばかり。日米が合意したグアム移転の米側負担42億ドルの約3倍もの巨額負担に米議会から反発が強まることは必至で、普天間移設の先行きはさらに不透明となった。(共同)

記事より。

 

米議会、海兵隊移転費また削減 3委員会が大幅カット

琉球新報 2010年7月16日

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-165034-storytopic-3.html

米議会筋は今回の削減理由を「グアムの環境整備の停滞や訓練施設の用地獲得の遅れ」と説明した。5月に上院軍事委が理由の一つに挙げた米軍普天間飛行場移設作業の遅れは指摘しなかった。(共同通信)

 

このまま現計画を続ける事は、普天間基地をこのまま動かさないという事であり、それは日米安保に深刻なダメージを与える事に繋がるという事です。

普天間のせいで普天間以外の嘉手納やハンセン、ホワイトビーチ等30か所以上の米軍基地全てが反感を持たれての運用になり、大きな事故が起これば30か所全ての基地を失いかねない事態が起こりえるのです。

 

普天間固定で構わない。と考える人は、日米安保がつぶれても構わないと考える国防や日米同盟に対して無責任な日本人失格な人です。

 

現計画が頓挫してるなら、代わりの計画を考えるべきだと考えるのが当然の事です。

本土移設は現計画と比べてさらに困難なのですか?

本土の人達は沖縄と比べ物にならない反日の左翼の塊なのですか?

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なら、辺野古見直しと言え。似非保守。 ニュース記事に関連したブログ

2011/12/07 23:46

 

自ら基地負担を受け入れようとしないままで、いくら偉そうなことを言っても全く共感を感じないし、説得力を感じませんね。

 

【正論】拓殖大学大学院教授・森本敏 「空・海戦闘」に応じ防衛努力を

産経新聞 2011/12/07 02:50更新

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/537516/

いずれにせよ、アジアに張り出してくる中国と、国防費削減に苦しみつつ新たな対中戦略を進めようとする米国の間にあって、日本が独自の防衛戦略を確立して、南西方面の防衛態勢を強化することは喫緊の課題になりつつある。(もりもと さとし)

記事の一部より。

 

あれだけたくさんの米軍基地がある沖縄に新たに自衛隊を増設する場所がどこにあるというのだろうか?石垣、与那国に配置したとしてもせいぜい数百人だぞ。

それでOKと思ってるのか?

 

沖縄に自衛隊を大幅増強するには米軍基地を減らす以外に方法はないはずだ。

米軍に協力しながら自国防衛を増強するべきなのは間違いない。それを森本氏が言うように南西方面で実現するには、沖縄にある嘉手納空軍、読谷陸軍、うるま海軍を沖縄に残したうえで、普天間および海兵隊は本土に移設して海兵隊基地跡地に自衛隊基地を作るのが適切のはずだ。

 

嘉手納の「空」、うるまの「海」が「エア・シーバトル」の担当であって、海兵隊は陸上での活動がメインの部隊だから本土に移すのが日米協力の深化、発展のためにも当然の選択のはず。

 

辺野古頓挫を認めて普天間の本土移設を主張しないやつは何を言っても真剣に日米同盟を考えてるとは思えない、無責任な人にしか思えない。

 

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辺野古移設の頓挫を認めるべき。 ニュース記事に関連したブログ

2011/12/05 00:34

 

先日の田中沖縄防衛局長の失言から、一川防衛相へと非難の矛先が移りましたね。

しょっぱなから自ら安全保障に素人だと発言してましたから、少女暴行事件の事をよく知らないのも素人だからなんでしょうね。

 

非難されて当然の発言ですが、非難してる人たちの怒り方には素直に同調できないです。

 

普天間移設問題が起こったきっかけになった大事件なのに詳細を知らないで普天間移設に関わり、沖縄に県内移設をお願いするなんて信じられない。

 

大まかに言うとこんな感じだと思います。

大臣の見識は失礼ですが、知っててなおかつ県内移設をお願いするのも失礼を通り越して侮辱的で非情な態度では?

少女暴行事件をきっかけに普天間基地を移設するのに移設場所が沖縄の宜野湾から名護へって、問題解決になってないですよ。

どうも、失言の連発を非難してる政治家やマスコミが、今回の失言連発が原因で沖縄が怒って辺野古移設が進まないと思ってるように感じて腑に落ちません。沖縄の考えを間違っているみたいに思います。失言があろうと無かろうと辺野古移設を進めるという行動に沖縄県民は反発をし続けます。

 

沖縄が反日の左翼だからではありませんよ。

普天間の移設先が辺野古以外の本土移設を検討しないで決められようとしてるからです。

 

本土移設はなぜできないのか?

したくても出来ないのか?

地元が反対するから出来ないのなら、沖縄も出来ない。

16年辺野古移設をお願いしたんだから本土はその倍の30年でも説得するべきだろう。

半年で本土移設は出来ないって結論で沖縄に納得しろっていうのは無理だ。

 

本土自治体が誘致してもアメリカが拒否するのか?

九州移設を打診したらアメリカが拒否したのですか?そんなことしてもいないでしょう?

 

 

そもそも、グアム移設とパッケージ扱いされてる辺野古移設計画は、アメリカの都合でグアム移設計画の予算が凍結されている現在、辺野古がどうなろうと絶対に普天間は返還されない事になっています。

沖縄が辺野古移設を認める。という選択肢はどこにもないのです。

 

失言がどうこう。という問題ではなく、実現性の全くない辺野古移設を未だに進めようと言う無責任な行動が問題なんです。

グアム、辺野古両方とも現計画はとん挫してると認めて、日米同盟の深化、発展のために新たな米軍再編を協議するべきなのではないでしょうか?

 

海兵隊が全てオーストラリアなどの日本国外へ移設する事になるのは沖縄には海兵隊以外の空軍、陸軍、海軍が残りますから問題ありませんが、沖縄以外の日本本土には困るんじゃないでしょうか?

現状維持では沖縄にある空、海、陸、海兵隊の運用に支障をきたすから普天間の移設計画が始まったのですから、普天間の固定化では嘉手納基地の運用にまで支障をきたしますよ。

自称保守、愛国者の方達はそれでもいいんですか?海兵隊と空軍とどちらが重要ですか?

 

沖縄には嘉手納基地、読谷トリイステーション、ホワイトビーチ等米空軍、陸軍、海軍基地を残して、普天間および海兵隊は九州、関西など日本本土に移設するべきです。

沖縄でいい、グアム、オーストラリアでいいというのは日本の安全保障に対して無責任です。

 

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苦肉の自演かも? ニュース記事に関連したブログ

2011/12/01 00:27

 

「犯す前に今から犯すと言わない」という失言で更迭された沖縄防衛局長。

根拠は何もありませんが、なんとなく始めから仕組まれていた出来事のような気がしました。

 

表向きはこの失言によって、今年中に沖縄に対して環境影響評価書を提出するという政府の予定は、沖縄の反発を深める結果にしかならないので出来なくなった。という雰囲気になってると思います。

 

しかし、今回の失言が無くても環境影響評価書を提出すればさらなる沖縄の反発を招くだろうというのは誰でも予想できる事です。

普通なら今の時点で環境影響評価書の提出は出来ないのだけれども、アメリカに対して今年中に提出するという意向を示していた手前、反発されるからしませんでした。というのではアメリカへの説明にはなりません。

 

もう2年も前になりますが、鳩山前総理がクリントン長官に「日米合意は重いが地元の反発が強く、強行すれば危険な事になる」

と話した事があるそうです。

 

アメリカの手前、評価書提出をしない。とは言えないが、「今の状態で提出すればかえって反発を増大させ問題をさらに困難にしてしまう」という「したくても出来ない」言い訳があればアメリカを納得させられる。という考えがあったのかもしれないと思いました。

 

本当は、そんな回りくどい理由を作らなくても、

パッケージ論でグアムの基地が完成しなければ普天間は返還されない以上、アメリカの都合でグアム移設の予算が確保出来てないから、辺野古移設をすれば普天間は返還されるからと説得するのは不可能だ。

まずはグアム移設のきちんとした計画を示すべきだ。

と言えばアメリカは自分を棚に上げて日本を責めるのは出来ないはずです。

ここはあえて交渉を荒立てないための日本のアメリカに対する配慮。なのかもしれません。

 

一人泥をかぶった田中氏は気の毒ですが日米交渉の人柱としての役目を遂行した。と思いたいです。

 

 

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今回限り、じゃないよね。 ニュース記事に関連したブログ

2011/11/27 19:19

 

日米地位協定の運用改善は事前の報道通りにされたようでよかったですね。

 

日本にも米軍属裁判権 1月の沖縄市死亡事故

琉球新報 11月25日

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-184448-storytopic-1.html

【東京】玄葉光一郎外相は24日に記者会見し、米軍属による公務中の死亡事故など重大な犯罪について日米地位協定を運用改善し、米側が刑事訴追せず、日本側の裁判権行使に「好意的考慮」で応じれば、日本側で訴追できるとの新たな枠組みで米側と合意したことを発表した。
地位協定の運用を調整する日米合同委員会で23日に確認した。運用の改善で、米軍属の公務中の犯罪について日米双方とも刑事裁判を実施しないという“空白”は改善される見通しだが、公務中の犯罪は米側に第一次裁判権があるという地位協定の規定は変更しておらず、公務中の犯罪は引き続き米側が裁判権を有する。
新たな枠組みに合意したことを受け、沖縄市でことし1月に発生した交通死亡事故について、米側が同日、刑事訴追しない旨を通告し、那覇地検は加害者の米軍属の男性(24)を25日に自動車運転過失致死罪で起訴する方針を固めた。
米軍普天間飛行場移設問題を抱える沖縄の対米感情悪化を食い止める狙いがあるとみられる。
日米地位協定17条では、公務中の米軍属による犯罪について米側に第一次裁判権があると規定。一方で1960年に米連邦最高裁が「平時に軍属を軍法会議にかけるのは憲法違反」とする判決を下したため、双方とも刑事訴追できる根拠を失ったが、米側が公務証明書を発行せず、日本側で起訴するという運用で対応してきた。
だが、米側は2000年に軍事域外管轄法(MEJA)が成立したことをきっかけに、06年から公務証明書の発行を再開。06~10年までに発生した公務中の交通事故62件全てで米側が公務証明書を発行し、第一次裁判権を主張したが、刑事訴追された事例はなく、35件が懲戒処分、27件が処分なしとして処理されていた。
記事より。

 

あくまでアメリカ側が裁判を行わずに、かつ、「好意的な配慮」を行った場合に裁判権がアメリカから日本に移るので、

無条件に米軍属の裁判権が日本にある事になるのではありません。

 

前回ブログに書いた、アメリカで裁判が行われないと、どの時点で判断されるのかはっきりしないですね。1~2年行われてない時点ではこれからあるかもしれないとして裁判権は移らないまま、結局数年間放置が既成事実化しないとも限りません。

米軍人、軍属の事件、事故が起こった時点での日本側の捜査がきちんとできる体制が保障されてない現状では、日本での裁判がきちんと行われるのかも不透明になるかもしれないです。

 

今回の運用の改善は小さな前進ですが、ほんとに小さい、これで満足しろとはとても感じられないものとも言えます。

いずれ、地位協定の改定は行われなければいけないです。

時間がかかるといっても95年の事件から協議を進めてたら今頃できていたはずでしょう。

時間がかかるからしないというのは単なる言い訳でしかないと政府は自覚するべきでしょう。

 

 

今回の決定は、今年1月に起こった事件に対しての事で、それ以前にも多数あるアメリカで裁判が行われていない事件に対してはどうするのか決まっていないそうです。

米裁判権行使は不明「公務中」犯罪27件で政府

琉球新報 11月26日

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-184487-storytopic-1.html

懲戒処分が下された35件の処分内容については「米国政府との信頼関係が損なわれるなどの恐れがある」として回答を拒否した。
記事の一部より。

事実が分かれば日米関係が損なわれる、という事は、もしかすると処分された事件の処分内容は、厳重注意。日本渡航禁止。免許取り消し。罰金刑。くらいの処分でしかなかったのかもしれないですね。

きちんとした処分なら隠す必要はないはずですから。

 

今年とはいえ、1月の事故を11月の決定事項で日本が裁けるのなら、過去の27件も同じく裁くことは可能ではないかとも思えます。ただし、アメリカが「好意的配慮」を行うのが条件ですけど。

 

今回は普天間移設問題で沖縄のご機嫌をとる必要があるために注目されてる事件にだけ適用されて、過去の事件やこれから起こる事件では、「好意的配慮」はされない事の方が多くなる可能性はあるかもしれないですね。

 

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関連ニュース

改定する気はないのかな

2011/11/21 23:50

 

日米地位協定によって沖縄県民の権利がアメリカから不当な扱いを受けていると思ってる沖縄県民は多く、日米地位協定の改定を求める意見は普天間の本土移設を求める意見と同じかそれ以上にいると言えます。

これは、沖縄のみならず日本全体でもある程度いるのではないかと思います。

 

公務中米軍属日本で裁判 地位協定運用見直しへ

琉球新報 11月21日

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-184286-storytopic-3.html

日米両政府は在日米軍で働く軍属が公務中に起こした事件、事故で米国での裁判が難しい場合などは例外的に日本で裁判できるよう日米地位協定の運用を改善する方向で調整に入った。日本側が提起し、米側が譲歩した。日米合同委員会で近く正式合意する見通しだ。関係筋が20日、明らかにした。また米軍人、軍属が公的行事で飲酒後に起こした交通事故も泥酔時に限らず、全て日本側が起訴できるよう見直すことで大筋合意した。
軍属については扱いがあいまいで、日米双方で裁判ができない状態が続き「法の抜け穴」(関係筋)とされていた。条件付きながら日本での裁判が認められることは一歩前進と言えそうだ。
記事の一部より。

 

記事に書いてある事は「日本で事件を起こしたら日本で裁かれる」というごく当たり前の事がこれから決まるかもしれない。

という話です。

決定したという訳でもないのでそうならない可能性もあります。

今回の運用改善は軍属だけなので、軍人に対しては今まで通りです。

 

 

95年に起こった事件により米軍への反感が吹きあがったために、凶悪な事件に限り裁判権のある事件の被疑者の身柄を起訴前に日本に移す事に「好意的な配慮を払う」という地位協定の改定ではなく運用の改善が行われました。

その結果、放火事件を起こした米兵は好意的な配慮はされずに起訴するまで身柄が日本に引き渡される事になりませんでした。

 

今回の運用改善は、米国で裁判が行われない場合に限るので運用改善の結果、米国で裁判をするようになったら(それがきちんとされてないのも凄いけど)今までどおりに日本で裁く事は出来ないし、裁判が出来てない事をいつ判断するのか。もしかしたら5年裁判が行われてない場合なら日本に移る、という事なら、そんなに時間が経ってから公平な裁判になるのか日米に不安が残る気がします。

また、身柄引き渡しのタイミングが今までどおりの起訴してからなら、相変わらず沖縄県民の不満は解消されないと思います。

 

どういう形に決定するのか注目しときましょう。

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日本も対応を。 ニュース記事に関連したブログ

2011/11/18 01:20

 

ミサイル射程圏内にある沖縄に米空軍、陸軍、海軍、海兵隊の4部隊を全て駐留させ続けるのは、軍事的に合理的なのか?

 

かつて、某有名評論家は、「なぜ沖縄に米軍基地が集中しているのか?」

という疑問に対して、

北朝鮮からのミサイルが沖縄には届かないから本土よりも沖縄に米軍基地を多く置く必要がある」

としたり顔で説明していた。

 

いま、沖縄と本土は同じ条件だ。北朝鮮の脅威はむしろ本土の方が深刻だ。

 

沖縄1カ所に基地を集中させるのは止めて、沖縄、九州、関西など分散させるべきだ。

 

 

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九州駐留も強化せよ。 ニュース記事に関連したブログ

2011/11/17 01:28

 

日本本土もトモダチ作戦への感謝の証として、普天間の九州移設を表明すれば尚いいと思う。

 

で、この米豪共同発表の記事はizaには載せないの?

米中、アジア太平洋の主導権争い活発化 東アジアサミット前に

産経新聞 2011/11/16 21:04更新

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/asia/535231/

オバマ米大統領が16日、オーストラリアのギラード首相と共同発表した米海兵隊駐留計画の主眼は、中国に対抗するための「同盟関係の深化」(米政府高官)だ。オーストラリアも、米国のアジア太平洋地域におけるプレゼンス強化を補完する観点から、国防体制を大幅に見直し、重心を北、西部に移す方針だ。海兵隊の駐留計画は、両国の目に見える新たな対中戦略の動きとして注目されよう。

記事の一部より。

 

これって、普天間の移設先が辺野古じゃなければ抑止力が失われる。は正しくないってことでは?

 

海兵隊は必ず沖縄じゃなくても九州だろうが関西だろうが、グアムだろうが、オーストラリアだろうが、中国への抑止力として機能する事が出来る。という事ですよね。

沖縄1か所にに米空軍、陸軍、海軍、海兵隊と全てを駐留させるのはむしろ危ないと思うのが当然だと思う。

嘉手納は残すべきだが、普天間は沖縄には無くてもいい

 

 

追。

翌朝に記事出ましたね。

 

沖縄から東北へも中東へも展開してきた海兵隊は、沖縄以外のグアムだろうが、オーストラリアだろうが、九州、関西だろうが今までと変わらない運用が出来るんです。

辺野古移設は見直し。日本から兵力が減るのが不安なら本土移設を主張しましょう。

 

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